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2011.09.06 Tuesday
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コンドミニアムの管理体制
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2010.12.13 Monday 16:48コンドミニアムの管理体制日本では「マンションを買うなら管理を買え」という言葉があるほど購入後の管理体制は重要なポイントです。タイでは人件費が安いこともあり管理室のスタッフに加え警備や清掃面で多くの人員が配置されています。業務が細分化されているのでロビーや廊下などの共有施設は日本のマンションと比べてもむしろ清潔な印象を受けることが多いものです。害虫駆除(ペストコントロール)の業者なども別に手配されますので中級以上の多くのコンドミニアムは小奇麗さを保っている物件が多いはずです。逆にゴミが目立つ、庭やロビーの植物が枯れたまま警備スタッフの態度が悪いといった場合は要注意ということになります。
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コンドミニアムの調度品について
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2010.08.09 Monday 09:17コンドミニアムの調度品についてタイでコンドミニアムを購入し賃貸用に運用する際は日本とは異なり室内備品(家具や電化製品)を揃えていく必要があります。低家賃の物件でもベッドやタンスは備え付けになっていて、価格が上がるに従いテレビや冷蔵庫、ソファー、テーブルセット等々室内の備品が充実していくのが一般的です。近年では新築コンドミニアムが増加したこともあり室内の家具や電化製品が古いままの部屋は敬遠される傾向にあります。家賃の価格帯がそれほど高くない部屋でもDVDプレーヤーや電子レンジなども揃っているケースが多くなっています。
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解決しない?騒音問題 その2
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2010.04.12 Monday 23:10解決しない?騒音問題 その2各コンドミニアムのマスタープランにもよりますが一般的には<最上階角部屋>が上下左右を含め隣室と接している面積がもっとも少ないはずです。ただタイでは最上階は、熱がこもるということで嫌う人も居ます。また各フロアともコーナーサイドは2ベッド、3ベッドタイプの部屋面積が大きいユニットを配置している物件が多くスタジオや1ベッドタイプの部屋の場合は選択肢が限られてしまうケースも。狙い目としては非常階段の隣の部屋があります。エレベーターと違って、通常は使用しないスペースですから騒音の心配は無いはずです。また隣室と接している壁の部分が互いに寝室などの居室であるより
は、 キッチンや浴室どうしのほうがテレビやステレオなどの長時間の大音量に悩まされる可能性が少なくなります。面白い方法としてはユニットを2室繋げて購入してしまうこと。物件にもよりますが、たとえばスタジオタイプの2部屋を内部ドアをつけて、1ベッドルームとして購入することもできます。 -
解決しない?騒音問題 その1
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2010.04.05 Monday 23:08解決しない?騒音問題 その1昨年6月の本ブログでも簡単に取り上げましたが世の東西を問わず、共同住宅での生活において騒音にまつわる問題(特に隣室との)はなかなかにやっかいな事項です。非常に率直に言ってしまうと残念ながら円満に解決するということはなかなか難しいようにも思われます。といいますのも、そもそも「迷惑をかけないように」と周囲を気遣うことのできる人はもともと騒音をたてませんし「注意されたら分かる」という人も以後は共同生活のマナーを守って生活をするはずです。“常識がある”といえるタイプの人はここまでで、恒常的に騒音を出す人は、周囲を気にしない&言われても聞かないということが(ご本人とっては)当たり前の感覚になっているので他人から注意をされると逆にそのことを根に持ったりします。タイでも隣人との騒音問題が事件に発展することもありますので、コンドミニアムの管理室では「隣室の音についてのクレームは個人間で行なわず、必ず管理事務所を通すように」などとノーティスしていることもあります。次回はタイのコンドミニアム購入時に「隣室の騒音を出来る限り避ける」ポイントをご紹介しましょう。
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タイの大家さんについて
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2008.07.28 Monday 00:44日本でも「サラリーマン大家さん」「家庭の主婦の大家さん」
という言葉をよく聞くようになりました。
実際、タイでは個人が不動産(コンドミニアムの部屋を購入後賃貸に廻す、
アパート全体の経営など)を所有して、各自の本業以外に
大家さん業を自らこなしているケースが珍しくありません。
タイには賃貸物件に特化した情報誌はないのですが
最近ではインターネット上のいわゆる生活掲示板に
多くの”入居者募集”の告知がされるようになりました。
借り手にとっては便利な状況になってきたのですが
貸し手の大家さんにとっては今まで以上に
差別化をはかり、自分の物件をアピールしていく
必要性が出てきたのです。
アパートなら最初の1ヶ月の家賃を無料にする、
コンドミニアムなら家具などの室内設備を今まで以上に充実させる、
といった工夫が見られるようになりました。
アパート、コンドミニアムとも
バンコク市内での建設ラッシュが続いていますので
入居者確保のための大家さんの”戦国時代”が
始まりつつあるといえるかもしれません。
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